オープンE チューニング (E B E G# B E)
開放弦でEメジャーコードが鳴る調弦。デュアン・オールマンやデレク・トラックスの愛用で有名です。
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オープンE チューニング - 各弦の音階・音高と周波数
標準コンサートピッチ (A4 = 440 Hz) における各弦の正確な音響周波数です。
| 弦 | 音名 | 科学表記 | 目標周波数 | 基準音試聴 |
|---|---|---|---|---|
| #6 | E | E2 | 82.41 Hz | |
| #5 | B | B2 | 123.47 Hz | |
| #4 | E | E3 | 164.81 Hz | |
| #3 | G# | G#3 | 207.65 Hz | |
| #2 | B | B3 | 246.94 Hz | |
| #1 | E | E4 | 329.63 Hz |
チューニング手順: オープンE チューニング
ペグの巻きすぎに注意しながら、以下の手順に従って正確に合わせてください。
第6弦はE(E2 - 82.41 Hz)を維持します。
第5弦をB(B2 - 123.47 Hz)へ上げます。
第4弦をE(E3 - 164.81 Hz)へ上げます。
第3弦をG#(G#3 - 207.65 Hz)へ上げます。
第2弦はB(B3 - 246.94 Hz)を維持します。
第1弦はE(E4 - 329.63 Hz)を維持します。
その他のチューニング (ギター)
ロック、ポップス、アコースティック、クラシックなどあらゆるジャンルで標準として使われる調弦です。
第6弦のみをEからDへ全音下げることで、重厚なワンフィンガー・パワーコードを可能にする調弦です。
全弦を1音下げた上で、さらに第6弦を2音下げてC2にするモダンメタル御用達の重低音チューニングです。
全弦を半音下げる調弦(Eb Ab Db Gb Bb Eb)。チョーキングのしやすさと太く暖かいトーンが魅力です。
全弦を正確に1音下げる調弦(D G C F A D)。運指はそのままに低く重い響きを得られます。
開放弦がDsus4を形成するモーダルチューニング。アイルランド音楽やアコギのソロギターで絶大な人気を誇ります。
開放弦を鳴らすだけでGメジャーコードが鳴る調弦。キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)の代名詞です。
開放弦でDメジャーコード(D A D F# A D)が鳴る調弦。アコースティック・ブルースのスライドの定番です。
C G C G C Eというワイドで深遠なCメジャーコードの調弦。レッド・ツェッペリンのアコギ名曲で多用されます。
第1弦と第6弦の両方をDへ全音下げる(D-A-D-G-B-D)対称的なドローン調弦です。
C G C Eb G Bbの神秘的なマイナー11和音。映画音楽やアンビエントギターで幻想的な情景を生み出します。
7弦ギターの標準調弦(B E A D G B E)。低音B弦を加えることでジェントや重厚なメタルリフを支えます。
12弦ギターのコンサート調弦。低音側4コースはオクターブ複弦、高音側2コースはユニゾン複弦で調弦します。
オープンE チューニング - チューニング FAQ
オープンEはネックに負荷がかかりますか?▼
3本の弦を巻き上げるため張力が高くなります。古いビンテージギターではオープンDにカポ2を推奨します。